職人紹介

一級塗装技能士。先代小堀利治（父）の後を継ぎ、現在の横浜小堀塗装店の代表を務める。

一期一会という言葉があるように、たくさんの人との出会いを大切にしていきたいと思っております。

作業内容ももちろん大事ですが、お客様とのコミュニケーションもご満足いたたく仕上がりにするには必要不可欠だと考えてます。お客様のご意見、ご要望などよく理解し考え最善を尽くします。

職業訓指導員免許保有。昭和44年職業訓練大学校塗装科卒後、静電塗装機メーカーと建築塗装会社（副島塗装店）にて職人として13年のキャリアを積む。

昭和57年に横浜小堀塗装店を開業。長男に代表を継いだ後も現場を務める。

今では材料や資材が著しく進歩してます。しかしながら昔からの職人の知恵や技術は今も生かされ基本となり変わらないものです。自分の経験が技術向上に繋がるように日々指導にあたっています。

身内での現場作業構成です。お互い意見や考えを遠慮せず言い合え、現場ごとに最善の作業方法でこなしていると自信を持ってます。

安かろう悪かろうでは意味がないです。適正な価格でちゃんとした仕事をする。当たり前な事を当たり前にこなす事。意外と簡単なようで難しくもあると感じます。

仕事を始めた時は汚いし臭いし危ないしで現場に行く足が重くなったりもしました。でも、お客様に「丁寧にやってくれてありがとね」「きれいになったね～」って言ってくださったときに頑張ってよかったと心から感じる事がありました。「また次回も頼むよ！」が一番うれしいですかね！その言葉を頂けるように頑張りたいです。